らしくないblog

ラックりゆったり楽しく生きる!沖縄生活レシピ配信中😋

沖縄の塩とやちむんでいただく【えんどう豆のご飯】

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少量でもお腹いっぱいになる

おかゆ生活」を続けているサイヤGですが

炊き込みご飯は、お粥というわけにはいかない!

今日は沖縄の塩だけで

バカうまな炊き込みご飯だよ。

《目次》

やちむん

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料理レシピの配信が多いサイヤGですが

実は、卑怯な手を使っている。

見栄えを良くするために

使っている食器のことなんですが。

 

沖縄の焼き物「やちむん」使えば

見栄え

なんとかなる😅

 

「やちむん」は沖縄の言葉で焼き物のことです。

サイヤG

20代の頃から「やちむん大好き」

 

1970年代後半

当時

国際通り近く

「壺屋やちむん通り」では、沖縄の文化

焼き物文化を伝える名残が残っていた。

 

サイヤGは、その頃

はじめて沖縄に旅してハマった。

筋金入りの

やちむん大好き

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「やちむん」

もともとは琉球王朝

奥縄のあちこちにあった窯元を

集めて焼き物の町となった。

300年前のことだそうな。

 

戦後までは今の壺屋やちむん通りに

登り窯があり、沖縄の焼き物文化を支えていた。

 

本土復帰の頃から「やちむん文化」を残すためには

たくさんの問題を抱えていた。

  • 焼き物を焼く、煙の問題
  • 薪を置く場所
  • 登り窯の老朽
  • 職人の育成

こんな問題を抱えながら

那覇市から読谷村にやちむんの拠点が

移されました。

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読谷村の登り窯、他にもいくつも作家さんごとに工房や窯が点在

国際通りを少し入った壺屋やちむん通りでは

今も陶芸工房や直売所もありますが規模は小さい。

そり代わり

昔からの歴史や文化を知ることができます。

やちむん基本からスタートするなら「那覇市立壺屋焼き物博物館」

www.tripadvisor.jp

沖縄で「やちむん」楽しむ人は二カ所の巡礼をしましょう。

これでアナタも「やちむんマイスター😁」

やちむん外せない2か所!
  1. 壺屋やちむん通り(国際通りからすぐ)
  2. 読谷村やちむんの里(那覇市から車で50分) 👉たくさんの作家の窯や工房が点在しています。

icotto.jp

沖縄の塩

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今日のレシピ

主役は沖縄の塩です。

 

沖縄の塩は、有名ラーメン店やこだわりの飲食店などに

多く使われています。

なぜ? 美味しのかと言うと海がキレイだから。

沖縄の塩が美味しい理由はこれだ!
  • 珊瑚礁で囲まれた沖縄、サンゴの光合成でミネラルたっぷりな海水から作られるから
  • 珊瑚礁で囲まれた沖縄、自然の浄化システムで海水に不純物が少ない
  • 沖縄には工業地帯は無い。製造関係の工場は少なく、海水を汚染することが少ない
  • 沖縄の海は、黒潮が流れていて暖流のためプランクトンや微生物が多く海水は濁りがなく透明でキレイ。

珊瑚礁の海水を活用した塩作りが

行われているため「甘くて美味しい」

 

沖縄には30の製塩所があり150種類の塩が販売されているそう。

塩にこだわる昔ながらの料理も多く

競争も激しいので、さらに美味しくなる。

サイヤGおすゝめの沖縄塩3選

 

 

えんどう豆のご飯

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お待たせしました「えんどう豆のご飯😅」

材料も作り方も

簡単なのでまとめました。

《お米2合分の材料と作り方》
  1. お米を2合といでおく。えんどう豆(100 g程度)を洗っておく。
  2. 炊飯器のお釜に1のお米、えんどう豆、沖縄の美味しい塩(小さじ1)を入れる。
  3. 「お気に入りの美味しい水」や湧水で分量まで加え1時間ほど浸しておく。
  4. 炊飯スイッチを入れて炊き上がり完成です。

▶︎MEMO

料理よりも

沖縄アピールになってしまった記事。

 

へんてつもない、えんどう豆のご飯ですが

美味しい塩で炊いて

じわーっとした甘み

豆の風味がひきたっている。

 

このえんどう豆のご飯

よく噛むほどに味わいがある。

噛むほどにシアワセ感を感じました。

 

《カレーから始めてみよう!やちむん》

 

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