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カラダも心も元気になる「牡蠣と島豆腐の味噌炒め」

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海のミルクと言われるほど栄養が豊富な牡蠣

島豆腐とキノコとあわせて

エネルギーをチャージします。

《目次》

牡蠣の栄養価

牡蠣が美味しいシーズンになっています。

古くから滋養強壮の食材として認められています。

どんな栄養素と効能があるのでしょうか。

  • 体内に力を蓄えてパワーの源となるグリコーゲンが豊富
  • 細胞の活性化に必要なアミノ酸の一種、タウリン亜鉛が多く含まれている
  • 体内のエネルギーを効率的に働かせるビタミンB12を含んでいる
  • 皮膚や粘膜の維持に必要なビタミンB1・B2がカラダの代謝を助けます

牡蠣と島豆腐の味噌炒め

牡蠣と組み合わせるのは

島豆腐とエリンギ、そしてお味噌

ときたらヘルシーでパワフル!

▶︎材料(4人前)
  • 牡蠣(加熱用)・・・300g
  • コショー・・・少々
  • 片栗粉・・・適量
  • 島豆腐(木綿豆腐OK)・・・500g
  • エリンギ・・・1パック
  • 青ネギ・・・適量
  • ◎おろしニンニク・・・少々
  • ◎おろし生姜・・・少々
  • ◎お味噌・・・大さじ1
  • ◎鶏ガラスープの素・・・小さじ1
  • オイスターソース・・・小さじ1
  • ◎酒・・・大さじ1
  • ◎ハチミツ・・・小さじ1
▶︎作り方
  1. 島豆腐を大きめ、さいのめに切って、ペーパタオルに包んで10分ほど置いて水切りします。
  2. 加熱用の牡蠣を、塩水でよく洗ってペーパータオルで包んで水気を拭き取ります。コショーをふって、焼く直前に片栗粉にまぶします。
  3. エリンギを大きめのザク切りにします。青ネギを刻んでおきす。
  4. フライパンで油を少しひいて1の豆腐を焼き色がつくまで炒め、いったん取り出します。
  5. 同じフライパンで牡蠣とエリンギも焼きます。
  6. 牡蠣に火がとおったら、◎の合わせ調味料を全て入れ4の豆腐も入れて強火で一気に炒め、汁気を飛ばします。
  7. お皿にもって青ネギを散らして完成です。
▶︎MEMO

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牡蠣のエキスがお味噌や調味料と相まって

ホッとするのにパワフルな味になりました😋

 

エリンギは牡蠣のエキスにまみれて

牡蠣のようです(^O^)

牡蠣フェイク、カサ増し作戦・・・成功

 

島豆腐も表面はカリッと仕上げているので

食感もよく

中まで味が染みて、贅沢なお豆腐になりました。

まとめ

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カラダにとっても心にとっても大事な栄養が

詰まっている牡蠣ですが「あたる」イメージなどを持つ人もいます。

 

私や家族など今までに

そのような経験は一度もないのですが

知人や当たった人の話を聞くと海外旅行であったり

生牡蠣を、一度にたくさん食べ過ぎたりと「食べ過ぎ」も

一因になる気がします。

 

実際に日本では牡蠣を「加熱用」「生食用」に分けています。

特に

生食用は食品衛生法に基づいて加工方法が厳しく決められていて出荷前には

人口の海水につかって紫外線殺菌がされて、無菌状態に近くなっています。

その影響で生食用は、身が痩せてしまうようです。

 

煮たり焼いて食べるなら「加熱用」を使い

生牡蠣は、鮮魚店や専門のお店が一番😋

 

やっぱり牡蠣は生、鮮度が命の人は

今すぐチェック!

 

 

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