アヒージョからの😋イタリアンなバケット・サンド
ミラノの街角で食べたバケット思い出して作ってみた。
ミラノサローネ
毎年4月にミラノで開催される世界最大の見本市「ミラノサローネ」
家具の見本市ですが、インテリア小物、照明器具などが会場や、街全体を使って展示されます。
世界各地から、バイヤー、デザイナーなどが集まりミラノはお祭り騒ぎです。
当時、私の会社は日本の商業施設向けの照明のデザインに
力を入れていたので、ヨーロッパのデザインを吸収したいと出かけていた。
日本から、参加するのは企業や法人だけでなく
デザイナーを志す若者や専門学生など、1人で参加して
街角のブースでチャンスを掴み取ろうとする猛者もいて
他人事ながら、どきどきワクワクしていた思い出がある。
ミラノサローネの開催期間には世界中から100万人規模の人が街中を、うろつくことになる。
テイクアウト専門のお店や道沿いでテーブル席を置くカフェは、にぎわっている。
パンの本家、柔らかい食パンなど無い国ですが、サンドイッチ(バケット)に
お好みの具を乗せてもらう。
イタリアンなバケット・サンド
今日は、昨日のお残りの「イワシのアヒージョ」があったのでイタリアのバケット・サンド風にしてみた。
バケット・サンドをうまくする3つの決め手
- バケットはカリッと焼く(アヒージョのオイルなどでカリッと表と裏を焼く)
- ペーストソースはたっぷりと(クリームチーズや、ギリシアヨーグルトなど)
- 具材は、少しくらいクセの強いのがいい(生ハム、サラミ、チーズ、香草など)
▶︎材料
▶︎作り方
- フライパンにオリーブオイルをひいて、横半分に切ったバケットをカット面を中心にカリッと焼く
- カット面に、クリームチーズをたっぷりと塗って、その上にアヒージョの具、バジル風味のトマト、香草などを乗せてできあがり
▶︎MEMO
今回は「アヒージョあまったらやってみて!」レシピ
イワシ、ニンニクもブロッコリーも食材エキスを吸って、オリーブオイルと合体してい
るので、極上の具材です。
トーストをバターで焼いたり具材をいちいち作っていたら、こんなに美味しくはならない。
アヒージョ、意外と食べられなくて残ることもあるよね。
具材は残らなくても、出汁のきいたオイル残っていたら
Buono!気分でやってみて👍
バケット用にアヒージョ作るのめんど〜なら
おすゝめ!
《本格派アヒージョの缶詰》