らしくないblog

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季節変わり目のゴーヤーガレット

ゴーヤー

ちょっぴり苦いが、おいしくて栄養価も高い。

季節が変わる本土では見かけなくなってしまう。

沖縄では出回る量は減りますが1年中、手に入ります🤗

 

毎日でも飽きないのですが

今日は洋風ガレットにしました。

《目次》

ガレット

ガレットとはフランス料理の一種

丸くて平たい料理やスイーツを指します。

フランスにもそば粉があり

有名なのがブルターニュ地方の家庭料理で

クレープに似た「蕎麦粉のガレット」

 

東京の飯田橋に、日仏会館やフランス語の学園があるので

昔からフランス人が多く

近くの神楽坂は、フレンチの名店や老舗が多い。

ガレット専門店などもあって気軽にフレンチ料理が堪能できます。

 

サイヤG

よく通っていたお店で、オーナーの人柄もよく

ガレット楽しむなら、ここ! 超おすゝめのお店

ルブルターニュ 神楽坂
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4-2
2,500円(平均)1,680円(ランチ平均)
r.gnavi.co.jp


www.youtube.com

ゴーヤのガレット

日干しのゴーヤーも苦味を無くしてくれる、栄養は倍増!

お好み焼きやチヂミに見えてしまうかもしれないけれど

パルメザンチーズと小麦粉、オリーブオイルで

お味はフレンチっぽい😋

▶︎材料(1皿分)

  • ゴーヤ(小さめ)・・・1/2本
  • にんじん・・・1/2本
  • 玉ねぎ・・・1/3個
  • ポーク(スパム)・・・30g
  • オリーブオイル・・・大さじ1
  • ●卵・・・1個
  • ●パルメザンチーズ(粉チーズ)・・・大さじ1
  • ●薄力粉・・・大さじ1
  • コンソメスープの素・・・小さじ1

▶︎作り方

  1. ゴーヤを薄切りにして塩揉みしておく。人参とポークは細切り、玉ねぎは薄切りにします。
  2. ●をボウルでしっかり混ぜます。
  3. 2のボウルに水気をしぼったゴーヤ、にんじん、ポーク、玉ねぎを入れて全体に粉がつくように混ぜる。
  4. フライパンにオリーブオイルをしいて、3を丸く広げて両面をしっかりと焼きます。最初はバラけていますが加熱していくとつながります。
  5. 4をお皿にもってパルメザンチーズをふりパセリをかざって完成。

▶︎MEMO

もっちりしていてチヂミみたいですが

味はおフランスってことで(^O^)

 

コンソメ味でオリーブオイルで焼いているので

やさしい野菜の味が楽しめる。

ポークの塩味もちょうどいいです。

 

チョプスティックでいただくのもいいけれど

ナイフとフォークでいただくとなお、おフランス

白ワインとあわせるといいですよ。

 

ふるさと納税でおいしい野菜》

 

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