心を強くするなら! ブロッコリーのカレー揚げ、おまけ赤パプリカ
ブロッコリーは、心の栄養がぎっしり詰まった野菜。
風邪やインフルエンザ、抗ウィルス対策にもなります。
ブロッコリーのすごい栄養価
レモンよりビタミンCを多く含むブロッコリー
美味しくて量も食べられるので
カラダにとっては超スーパー野菜。
季節の変わり目は、腸・副腎・肝臓が
ダメージを受けやすい。
これらの臓器は「ビタミンC」を多く必要とします。
レモン一個は食べにくいですが
ブロッコリーひと束をペロリといただいちゃう😋
レシピ紹介します。
ビタミンCの含有量
成人が一日に必要となるビタミンCの量は100g。
レモンだけで摂取するなら5個のレモンを
頂かなければならない。
- レモン1個(120g)に含まれるビタミンCは20g
- ブロッコリー1株(中くらいの大きさ/400g)に含まれるビタミンCは560g
ブロッコリーなら必要量を1/5株でクリアするスーパー野菜です。
さらに葉酸やビタミンKなどが摂れるので
カラダにウレシー、優しい野菜です。
ブロッコリーは加熱して食べることが多く
栄養素は生に比べて減りますが、その分
たくさんの量が食べられるので食欲も満たしながら
健康維持!
ブロッコリーの唐揚げカレー風味
茹でるだけじゃなく
サッと揚げてもおいしいのです😋
カレー風味にするとバクバク無限に食べられる。
▶︎材料
- ブロッコリー・・・1株(大きめ)
- 赤ピーマン(パブリカ)・・・1個
- マヨネーズ・・・大さじ2
- 赤缶カレーパウダー・・・大さじ2
- 小麦粉・・・適量
▶︎作り方
- ブロッコリーを茎ごと一口大の大きさにカットします。👉茎はビタミンCが一番含まれる場所なので、できるだけ捨てない。
- 赤ピーマンを横、3つのカット。
- カレーパウダーとマヨネーズを混ぜて、1のブロッコリーと赤ピーマンを和えます。
- 3に小麦粉を粉づけして、180℃に熱した油でサッと揚げます。
- お皿にもって、最後にカレーパウダーをふりかけて完成です。
▶︎MEMO
追いカレーパウダーも
効いて、カレー風味がいいブロッコリーの唐揚げです。
茹でたブロッコリーもいいのですが
唐揚げはもっといいかも。
蕾(つぼみ)の部分もおいしいが
茎の方が好きだな。
サイヤGは😋
季節の変わり目は要注意!
ブロッコリーには
心の栄養になるものがぎっしり詰まっています。
風邪、インフルエンザ対策になります。
ウィルスに対しても免疫力のある身体を作る。
気圧や気温の変わりやすい時期は
副腎などの臓器が弱りやすい。
コルチゾールというホルモンの分泌に影響するので
心の状態にも大きく影響します。
副腎はカラダの中でも
一番ビタミンCを必要とします。
レモンの輪切りていどでは
到底足りない。
ブロッコリー、がしがし食べて
心の栄養を運んであげましよう。
《おススメのカレーパウダー》