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かっこだけビジネスに注意!むかし「省エネ」今「SDGs」

昔も今も変わらないのは

胡散臭い、カッコつけたがる人や会社ほど

大義名分やフラッグが必要らしい。

《目次》

右向け右

けっこう横暴な言葉。

右に向けったら右だ!

と感じるのは私だけだろうか?

 

日本人には馴染みのある国民気質を表す言葉。

太古から島国で育ってDNAをつないでいる私たちは

同じ方向を見ていたり

同じ行動をしていると、安心感がある。

 

ひと昔であれば「省エネやエコロジー

今は「SDGs」に皆んなが向いている。

 

皆、自分の生活で取り組むことをしたら良いのに

ビジネスの世界だけが切り離されて、心地よい言葉として

まかり通る。

 

ビジネスから離れたと言うより退場させられたサイヤG

ですが最近は

起業を考えている沖縄の大学生や若者と知り合い

過去のビジネス体験(失敗先生ですがね😭)を参考にしてもらったり

新たな企画を、その人たちの意思でビジネスにしてもらう

お手伝いをする機会がある。

 

もちろん私もボランティアではないので

私のビジネス企画がうまくいった暁には成功報酬をいただく😁

SDGsビジネス

大学生や若者たちから相談や質問があったのが「SDGs」を

かかげたビジネスをどうしたらよいか?

 

結論から言うと

「気にしないで無視した方がいいよ」

 

なぜならSDGsを必要以上

掲げている会社は胡散臭いのだ。

 

会社案内、名刺、バッジ

これって昔むかーしの不良が学ランを長くしたり、短くしたり

ボンタン(死語😅か)ズボンをはいたりと・・・

これでもこれでもかと不良に見せたいのと、かわりゃーしない。

 

全部とは言わないが

SDGsかかげとけば

金にしやすい、見た目が良い

という会社が多いのは事実。

 

社会としては

お題目をSDGs

としておけば、こんなことが国民や社員に対して

だましやすくなる。

  • 代議士の先生たちや省庁・官庁は自分達がやるべき仕事の手抜きができる
  • ビジネスとして投資家からお金を集めやすい
  • 大企業はサプライチェーンや下請けに対して自分たちだけの利益を捻出するための理由がつけやすい
  • CMなどバンバン流し国をあげて「良いこと」しているような錯覚におとしいれる
  • 国、行政は税金を使った補助金助成金を大手企業向けのビジネスに流しやすい

ビジネスから退場したジジイの

戯言として聞いてもらえれば良いのだが

25年近く「省エネビジネスの世界」でやってきた経験から

言えば、こんなところがSDGsビジネスの実態だ。

 

念の為に言っておくと

SDGsに真面目に取り組んだ商品作りやサービスを提供している

会社もある!

ただし社長や社員の人柄や考え方

また何年もそのスタイルを続けられるか

見ないとわからないため、パッと見では判断しにくい。

だったらどうする?ビジネス



ビジネスを目指す若者たちとの話に戻すと

SDGsにケチつけたり斜にかまえていても

始まらない。

 

これからのビジネス起業や育てていくためのアドバイスをしました。

  • 在庫を持つビジネスはやらない
  • 「ニッチ(隙間)」を追求して誰からも気に入られようとしない商品やサービスにする「お客様」は広げない
  • 仕事のパートナーは「人柄重視」
  • デジタル商品を作って、寝ている時でも社員がいなくても売る仕組みを作れ
  • 自分の理想のライフスタイル(家族・時間・価値観)を最優先にしたビジネス(収入)を考える

全部、抽象的ですが

サイヤGが彼らにアイデアを提供している商品やサービスは

これらを基にしたものだけにした。

 

サイヤG

5つくらい考えたビジネスの設計図ですが

そのうちの1つが、彼らとコラボして

プロジェクトとして進みそうです。

 

準備だけでも1年くらいかかりそうなので

うまくいけば来年の今頃には

皆様にもお披露目できるかも。

これからの仕事(まとめ)



産業革命いらいの変革と言われる現代。

ビジネスのあり方は変わっていきます。

大企業も安泰ではない。

 

そんな時代だからこそ仕事やビジネス、生活で大事なこと

まとめました。

  • 自分の「好き」「得意」を仕事にする
  • 生活スタイルを優先したスモールビジネスを成功させる。
  • 自分半径10メートル以内に起きていることに目を向ける。
  • 世界的な指針SDGsを考えるなら、自分や家族、大事な人たちができる「持続が可能な開発目標」ことを考える。
  • 近い将来、大きな会社や企業の思惑に乗った仕事やビジネス、それに頼った生活はジリ貧になると考える。

国や会社が個人を守ってくれる時代ではない。

「年金制度」だって

私たち世代は、ギリなんとかなりそうだが

いつまで続くかわからない。

 

若者たちが主体となる

これからのビジネスは「既存価値観からの転換」が

キーワードとなるだろう。

 

これから仕事やビジネスを選ぶ場合

今までと順番を変えてみましょう。

 

仕事をベースにした生活👉生活スタイルを決めて仕事(ビジネス)を決める!

このように優先順位を入れ替えれば

ストレスも減り、やりがいもあり

大事な人たちとの時間も取れる。

そんなに儲からなくたって、持続可能なビジネスや生活が大事。

 

《アナタの得意が仕事になる! 貴方の苦手や悩みを仕事にしている人が見つかる》

 

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