軟骨ソーキの煮つけ&琉球モヒート
ぷるんぷるんの沖縄ソーキ
圧力鍋の力さえ借りれば
自宅でOKINAWANな晩酌😋
《目次》
沖縄ソーキ
豚の骨つきのあばら肉のことをソーキと呼びます。
スペアリブにあたる部分は「本ソーキ」
軟骨の部分は「軟骨ソーキ」
本ソーキは、いわゆるスペアリブで
沖縄そばなどにのっている。
全部食べられる軟骨ソーキを使っている、沖縄そば屋さんも
多くなっていますが、居酒屋などにいくと
美味しいソーキの煮つけが食べられます。
ソーキという名前は
あばら肉の部分が「梳く(すく)のに使う櫛」に
似ていて、訛ったようです。
櫛ですくと言っても
年代によったり
都会の人ではわからないかもしれないね。
▶︎材料(2〜3人分)
- 軟骨ソーキ・・・600g
- 鰹だし汁・・・200cc
- 泡盛(料理酒でOK)・・・200cc
- しょうゆ・・・50cc
- コチジャン・・・大さじ2
- 厚揚げ・・・1丁(大きめにカット)
- ゆで卵・・・人数分
- 生姜(スライス)・・・1カケ
- 糸唐辛子・・・少々
👉一般的なソーキは、みりんや砂糖で煮込みますが
サイヤGオリジナルでは、コチジャンを使いました。
▶︎作り方
- アグー豚の軟骨肉(すね)がスーパーで売っていたので、今回はこれを使います。
- 1の軟骨肉を鍋に入れ、肉がかぶるくらいの水を沸騰させて、アクが出て来なくなるまでしっかりとります。
- 2の軟骨肉をザルにあげて、軟骨肉についているアクも水洗いします。下茹でで圧力鍋を使用した場合は、鍋もしっかりと洗います。
- 圧力鍋に材料は全て入れて、20分ほど圧力をかけます。
- ピンが下がり熱が冷めたら、お皿にもって出来上がり。
👉ソーキ肉、手に入りにくいので
そんな時には豚バラ肉のブロックでも美味しいです。
▶︎MEMO
沖縄そばに乗っかっていて美味しくて
有名なソーキ。
沖縄の居酒屋では、当たり前のようにある
ソーキの煮つけ。
コリコリした軟骨と一緒に食べる
骨近くのお肉はサイコーです。
しかも、お酒たっぷりで
美味しい調味料と煮込むのだから
酒飲みには至極の一品です。
もちろんご飯のおかずにもサイコー!
ソーキ一切れで一杯は行けちゃう。
琉球モヒート
おつまみも美味いとなれば
アルコールドリンクも沖縄素材でオイシクな〜れ🤗
泡盛とシークァサーとミントの葉
を炭酸で割ったら琉球モヒートのできあがり。
ミントの葉
手で叩いてから
グラスに入れると
いい香り。
泡盛の独特な香りや
まったり感も
いいですが、モヒート風
琉球モヒートもいいです。
シークァサー入れてるから
こりゃいくらでもイケちゃうわ。
ソーキ👉モヒート👉ソーキ
無限天国が待っている😇