干し椎茸の旨味で作るハッシュドポーク@ジャポネスク
干し椎茸の出汁で
豚こま肉を煮込んで、ハッシュドポーク@ジャポネスク
腸活によいランチやディナーのいっちょアガリ😋
《目次》
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ハッシュドポーク@ジャポネスク
日本料理の世界で三大うま味成分といえば
市販されている調味料は、これらの複合したものがほとんどです。
今日は、干し椎茸で
天然の調味料を使って、おいしいご飯を作ります。
▶︎材料(2人分)
- バターライス・・・300g
- 豚こま肉・・・150g
- 玉ねぎ・・・1個
- 干し椎茸(どんこ)・・・4〜5個
- 干し椎茸のもどし汁・・・200ml
- A ドミグラスソース・・・200ml
- A しょうゆ・・・小さじ1
- A 味噌・・・小さじ1
- A バター(ルー用)・・・20g
- バター(ライス用)・・・20g
- パセリ・・・少々
👉薄力粉などでとろみはつけない“しゃぼしゃぼ系”です。
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▶︎作り方
- 干し椎茸をボウルでもどしておきます(できたら前日より、一晩)干し椎茸が水分を吸うため、250ml程度の水でもどします。
- 玉ねぎを薄切りにして、しんなりするまで炒めます。
- 豚こま肉、もどした干し椎茸スライスを加えて、中火で炒めます。
- 干し椎茸のもどし汁を加えて10分ほど煮込みます。
- Aの材料をすべて加えて、弱火でさらに10分ほど煮込みます。
- ご飯にバターをまぜてバターライスにしてパセリをふります。
- バターライスと5のルーを盛りつけて完成です。
▶︎MEMO
ドミグラスソースのチカラは
借りますが
お味噌や醤油
干し椎茸のもどし汁でジャポネスクなお味が完成します。
バターのコク出しがトドメな、ひと品です。
さっぱりという表現は、ちょっと違いますが
口にもお腹にもスッと入ってくるお味です😋
まとめ
「らしくないblog」
糖質制限を前提にしたレシピ配信していますが
ご飯モノやってしまいました。
言い訳ではございませんが・・・
市販のカレーやハッシュドビーフなど
小麦粉などで糖質量は、けっこう多く使われています。
ご飯は、少なめにして
ルーは極力、糖質を使わない材料にしたレシピです。
1人前の
バターライスの糖質量・・・50g
ハッシュドポークのルー・・・5g
トータルで糖質量は55gです。
一般的なハッシュドビーフで120gていどの糖質量なので
ハーフってところです。
食物繊維は、干し椎茸ベースでたっぷりです。
旨みたつぷりなハッシュドポーク、召し上がってください👍
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