らしくないblog

ラックりゆったり楽しく生きる!沖縄生活レシピ配信中😋

朱色が似合う沖縄のお正月

沖縄は青い空、青い海

燃えるような朱色がよく似合う。

朱色の首里城と空のコントラストは見事!

復興が待ち遠しく楽しみです。

沖縄の朱色

首里城の正門ライトアップ

艶やかな朱色、落ち着いたトーンの朱色

沖縄のイメージカラーとも言える朱色。

 

建造物など朱色が多いのは歴史的に影響を受けている中国文化という事もあるが、独自

な色合いだと思う。

 

仕事がら中国にはよく行き歴史的な名所には立ち寄ったが、琉球・沖縄の朱色とは明ら

かに違います。

神社や仏閣と共通する日本の伝統色とも言える。

上は元旦の沖縄、天気予報は悪かったのですが10時頃にはお日様が見えた。

元旦のお参りに行ってきました。

沖の宮、頂上からの景色。龍の目にも見えるかな😄

手を突っ込んでゴメンなさいですが、改めて本年もよろしくです!

紫外線が目に入ると頭痛になるサイヤG、いつもサングラスしてます。

 

沖縄では朱色が似合うと言うことで

むかーし韓国イテオンで作った革ジャンでお参り。

昔はイテオン「コピー通り」と呼ばれていたが変わりましたねー。

うちの孫ムスメ、下の方

小4ですが、ゲーム三昧で今までタブレットでやっていたのだが

リビングのTVでやることを覚えてTV占領。

記事には何にも関係ないがいつもの風景盗撮😀

朱色のシーサー

家の近く門柱ですが、赤瓦のシーサーが。

沖縄は、人より悪霊の方が怖いので警備会社よりもシーサー!

24時間、365時間、無期限で守り放題。

沖縄では伝統的に「琉球赤瓦」が使われてきました。

貝の化石やサンゴの死骸を含んだ「クチャという泥岩」を焼くのですが

クチャに含まれている鉄分が、素焼きされることで独特な赤い色に発色するのだそう。

朱色と日本

話を戻しますが、沖縄

風景、街中など所々に鮮やかな朱色を見ることができる。

心がはずみ元気がででくる!

 

太陽を神と崇めてきた古代の日本人

太陽や炎のイメージを持つ朱色は生命の躍動感を感ずることができる。

 

朱色塗料の原料である「水銀」は防腐や防虫などの効果がある。

食べ物(生命)の保存として災や厄を防ぐという願いも込められていたそうです。

 

今年は朱色をラッキーカラーとして取り入れて

アゲアゲに行くべ! と誓うサイヤGでした。

《ご利益のある朱色モノ👍集めてみました》

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