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ブリカマ大根、手順さえおさえたら料理屋の味

チョー絶相性の良いブリと大根で冬、乗り切りましょうね。

気候の変化

気候が変化する時期は、カラダへの負担もあり、頭痛や全身のだるさなどがある。

日の出が遅く、日の入りが早い季節は、内向的になりやすい。

 

こんな時期は、趣味や自分の勉強への自己投資などするにはうってつけ。

無理はせず、ひとりでコツコツやることが続けやすい。

3月あたりまで自分磨きすると、いい年になる気がします!

 

サイヤGは、野菜ファースト・糖質制限・16時間空腹を設けた毎日ファスティングなど

食生活は、安定してきたので「毎日の運動」を取り入れることにしました。

春もすぐそこ、毎日の積み上げがんばりましょう。

ブリカマ大根

年末年始の流通関係で、年明けには魚のアラが出回ります。

立派なブリカマがあったので、チョウ絶相性の良い大根と煮つけました。

ブリはこんなに栄養が詰まっている
  • DHAEPAなどのオメガ3脂肪酸(魚介根の中でトップクラス)
  • タンパク質
  • ビタミンA・D・B群
  • ミネラル群
大根の栄養
  • アスターゼ、アミラーゼなど消化酵素を多く含む
  • ビタミンCが豊富で食物繊維により腸活、整腸作用がある
  • 大根の辛み成分「イソチアシアート」は抗菌作用、血栓の予防効果がある

▶︎材料(3〜4人分)

  • ブリカマ・・・3枚(450g )
  • 大根・・・1本
  • 長ねぎ・・・1/2本
  • 生姜・・・1かけ
  • 鷹の爪・・・1本
  • かいわれ大根・・・少々
  • 醤油・・・大さじ4
  • みりん・・・大さじ4
  • 砂糖・・・大さじ4
  • 日本酒・・・200cc
  • 水・・・300cc

▶︎作り方

  1. 大根を8等分に切って皮を厚めに剥き、面取りをする。それぞれ大根に十字に隠し包丁を入れる。
  2. 大きい鍋でたっぷりのお湯で大根を弱火で1時間、下茹でします。(米の研ぎ汁が無かったので生米を小さじ1、入れて煮ました)👉大根のアク抜き
  3. ブリカマに塩をふって水出しします。
  4. ボウルに3のブリカマを入れ、2の大根茹で汁に3〜4分ほどつける。ボウルから取り出して流水で、しっかりとブリカマを洗い臭みや汚れ、血合いなど取り除く。
  5. 生姜をスライス、ネギは青い部分を落としておく。ネギの白い部分は白髪ネギにしておきます。
  6. 鍋に砂糖、みりん、日本酒、鷹の爪、水を入れて沸騰させ煮たたてます。ブリカマを皮目を上にして、4の大根も加えて落とし蓋をして10分ほど煮ます。
  7. 6に醤油(2/3)を加えて、さらに落とし蓋をして20分ほど弱火で煮ます。
  8. 仕上げに醤油(1/3)と青ネギを加えて、香りをつけながら10分ほど煮ます。
  9. 8のブリカマと大根を皿に盛りつけ、鍋に残った煮汁をとろみがつくまで煮詰めて、ブリカマと大根にかける。かいわれ大根、5の白髪ネギを飾って完成。

👉大根に甘みをつけてから醤油の投入

醤油は2度に分けて加えることで、香り風味の良いブリカマ大根ができます!

▶︎MEMO

ブリカマ大根、なんと言っても大根が主役の料理です。

甘い大根、ブリのコクや味わいが大根に移っている。大根はとろとろ、しみしみ。

ブリカマからほろっと取り出せるブリの味もサイコー!

 

今年は、うまい具合にできました。

私事ですがブリ大根は毎年、サイヤGが当番で作っていた。

最初の頃は、ごった煮や圧力鍋など使って手抜きしていましたが

ブリカマ大根は、丁寧にやらないと魚臭さ、大根くささなどで台無しになる。

 

ブリカマ大根、丁寧に仕上げた今年は

いい事、ありそうな気がします。

何事も手順、順番、目的があることを知り丁寧にいきたいものですね👍

《高品質なCastey鍋、和食・洋食・中華》

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