シンプルで簡単おいしい!「台湾家庭料理の揚げ豆腐炒め」
近くて近い国、台湾^ ^
沖縄移住して、ますます近くになった!
不穏な動きも出てきた台湾周辺。
台湾には、知り合いも多いので心配この上ない。
《目次》
台湾思い出
むかし、中国がまだ工業技術が低いレベルだった頃、台湾の会社とたくさん取引をしていました。
台北の商社や台南、高雄の工場など台湾全域を周っていた。
台湾は、どこへ行っても
日本人にとっては、こんなイメージ。
- 人が大らかで優しい
- 食べ物がほっとする味
- 話す言葉がゆったりしている(大陸はうるさいね)
海外生産することが多かったので
中国や韓国でも仕事したが、台湾は日本人にとってストレスが少ない国。
中国や韓国と違い、本当に日本人をリスペクトしている人も多いと感じた。
そんな台湾の家庭料理を思い出して
それらしく作ってみました。
台湾風の揚げ豆腐炒め物
台湾は、日本と同じように豆腐をよく食べます。
たまご豆腐の料理バリエーションなども多かった。
「揚げ豆腐」というものがよく店頭に並んでいて
日本の「厚揚げ」と同じようなもの。
厳密に言うと、厚揚げと揚げ豆腐は違うらしい。
日本の厚揚げ豆腐、絹豆腐やもめん豆腐は違うものを使っている。
ちなみに沖縄では、島豆腐を水を切って揚げたもの「揚げ豆腐」
台湾に近いもの。
▶︎材料
- 揚げ豆腐(厚揚げ)・・・1丁
- ●オイスターソース・・・大さじ1
- ●水・・・大さじ1
- ●おろしニンニク・・・小さじ1
- ●花椒粉(ホアジャオ)・・・小さじ1/3
- ●クコの実・・・少々
- ごま油・・・小さじ1
▶︎作り方
- 揚げ豆腐を3cm角の大きさに切り分ける。
- ●材料を混ぜてタレを作っておく。
- フライパンにごま油をひいて1の豆腐を四面、焼き色をつける。
- 2のタレをフライパンにまわし入れて炒める。
- 器にもったらできあがり。
▶︎MEMO
めちゃめちゃ簡単なのですが
これがうまい!
ホアジャオ(花椒)の辛さは、しびれの辛さと
言いますが、少量なのでちょうど良いアクセントになっています。
オイスターソースとクコの実で
コクと甘みも加わって、揚げ豆腐が絶品になります!
シンプルで色合いも少ない、派手さもないレシピですが
台湾風にはビッタリで奥深い味、保証します。
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