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日本人が世界の中で落ちぶれていくわけ

生粋の日本人を貫き通していれば

世界の人たちと疎遠になって、日本は落ちぶれる。

日本の国力を増すには「英会話能力」が必要です。

英語の知識ではなく、英会話!

 

これからの日本の国力を強くするには「英語」を公用語にすればいい!

中国語、ロシア語は当面いらない!

「おもてなし」ができない日本人

コロナ禍も収束して

いよいよ観光資源や文化で、外貨を稼ぎたい日本人

 

お・も・て・な・し

いくら洒落たメッセージを発信したとしても

日本人は、気持ちはあっても、おもてなしができない。

なぜなら、お客さまと大事なコミュニケーションが取れない。

 

韓国のBTSより優れた日本人スーパースターが出たとしても

英語ができなきゃ、世界には羽ばたけない。

 

なぜなら

挨拶ができたとしても、コミュニケーションはとることなどできない。

  • パフォーマンス
  • ブレゼンテーション
  • 商談
  • 好意を示す、愛を語らう

こんなこと

ガイドさんや通訳に任せておける?

大事なお客様たち、一度は喜んでくれてもリピート客にはならない。

商売やビジネスを長く成功させるコツは「リピート客▶︎固定客▶︎ファンにすること」

 

それなのに、日本にお金を払ってまで、来てくれるお客さんに対して

おもてなしができない。

 

わざわざ日本に来てくれるお客さんに対してもこの有様だが

グローバルな世界と言って海外進出したい中小企業の社長や営業マン

「英語」が喋れないのは致命的だ。

 

中国語やロシア語は、放っておいてもいい。

中国人、ロシア人、中東やイスラム圏の人たち

ビジネスをやる人は、英語が喋れるからな。

 

自由主義圏(英語圏)でビジネスをやるために

英語のコミュニケーションは欠かせない。

英語圏で勝負する日本の中小企業

少子化による人口減少・高齢化・日本国内の経済縮小の環境で

中小企業がや個人フリーランス

世界に対してビジネスチャンスを求めるようになった。

しかし英語が喋れないのは致命的。

 

国力を上げるために「英語」を公用語にすれば世界と渡り合える。

公用語は複数あっても良いし

第一言語(国民が1番使う言語)が公用語じゃない国

世界には、たくさんある。

 

日本は明治以降、第二次対戦後

大きな変革の中で、知恵や国民性で大きな発展を遂げた。

それは凄いことだが、国内の産業を強くして

日本製品を世界に認めたことで、外国のあちらから「お客さま」

がやってきた時代。

 

しかしグローバルな世界となって、待つだけの商売では

ジリ貧どころかビジネスの「死」が待つ。

  • 英語圏でビジネスを広げる必要がある
  • こちらから日本の製品やサービスを売り込まなければならない
  • 相手から買う、仕入れる場合の交渉

そのキーマンやパートナー達と

コミュニケーションが取れないと言う決定的なハンディを持つのが

今の日本人。

 

オンライン活用の時代で海外に行かなくても

ビジネスはできるが、余計にコミュニケーション能力は必要。

 

もう一つ、決定的に「英語」が必要になる理由!

戦後、日本はめざましい発展を遂げたが、基本は「製造業」

しかし、これから世界で勝負するには「知的サービス業」

ITやAIがいくら発達しても、それを使いこなす「人間の能力」は

多様性や感受性の多い、日本人が優れている。

これらの仕事は、技術だけじゃない!

コミュニケーションが命。

通訳いないと何もできない

しがない私の海外ビジネス経験ですが

日本国内で「省エネ製品とサービス」が認められ

東南アジアやオーストラリアに進出するチャンスを掴んだ。

 

私の英語力は、学校の成績や英語検定で言えば悪い方ではないが

ビジネスの現場や、海外でのランチミィーティングやディナーの場では

まるで役立たず。

 

日本の製品やサービスがいくら良くても

人間関係が作れないと言うビジネスとして、決定的なハンディ。

 

商談は、現地に住む日本人を雇ったり

相手会社が用意してくれた通訳という有様。

 

持論だが、恋愛とビジネス成功パターンは、共通するところが多い。

  • 速攻のタイミング
  • 先手必勝
  • じらしテクニックやツンデレなど・・・

愛を囁くのに、愛を深めるのに通訳を通しますかって話し。

 

海外ビジネスで、当事者間でコミュニケーションが取れず

信頼が深まらなければ、お互いに様子を見る。

そして時間ばかりかかつて、そのうちに頓挫するケースが多い。

公用語第一言語

世界中の手紙の75%

メディア媒体の40%が英語で書かれている。

 

日本人は公用語も、第一言語も日本語だが

「英語」の勉強方法を変えなければ、ずっとこのまま

世界からおいてけぼりだ。

 

英語の文法や構文などより英会話

しかもリアルで通じるやつ。

 

中小企業だけのことじゃない

SNSネットワークビジネスを手がける個人

ユーチューバーだって

お客様が日本人相手か、世界を相手にするかでは大きく違う。

 

日本人相手で、全員がお客になったとしても1億2千万人

世界が相手なら80億人。

ビジネスのキャパは70倍だよ!

 

最近じゃ、翻訳アプリがあるから大丈夫という

若い兄ちゃん達がいるけれど、コミュニケーション(力)は

そんなもんじゃねー。

 

ビジネス(商売)じゃ

笑うタイミング、怒る(フリ)タイミング

など高等なコミュニケーション力が必要だ。

相手のジョークや注文、クレームをアプリで変換してたら

こりゃダメだ、となるよね。

国民総出で英語力をつけろ(まとめ)

日本人、一丸となって

英会話ができる国にしませんか。

提案1️⃣

文科省の改革】

国会議員や県会議員、市会議員など、先生と名前がつく人達は

文科省の英語教育を根本的に見直して仕組みを変えろ!

選挙の公約に掲げてくれ。

 

提案2️⃣

【学校現場】

子どもや学生達に英語を教える学校の先生は

日本語のよくわかる外国人か、帰国子女など活用すべき!

オンラインで、外国人教師を招くのもいい👌

 

提案3️⃣

【家庭環境】

親や子ども当人たちは、お金や時間がかかる留学など考えず

SNSやネットでオンラインの友達や先生を見つけよう。

子どもが信用(恋愛や出逢い)できない親は、家族ぐるみでつき合える

日本好きファミリーを探すといい。

 

例えば、こんなYouTuber活用もいいんじゃないかな

お金のかからない動画だけでも参考になるよ。


www.youtube.com


www.youtube.com

今、グーグル先生に聞いたり調べれば

お金や時間をかけずに、様々なことが出来る時代になりました。

もちろん、先に進めていけば

お金がかかることもあるが、それは自分が納得すれば進めたらいい。

 

スマホSNS活用の良いところは

何回でも、相手を変えたりコンテンツを変えられるチャンスがあること。

嫌なら止めればいいし、良ければ長くおつきあいできます。

 

日本人、そろそろ日本村から飛び出さないとガラパゴス化しちゃうぞ。

自分達のことより、子供、孫たちのために

英会話、できる環境を作ってあげましょう。

 

《お金はかかるが自宅でマイペース》

 

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