らしくないblog

ラックりゆったり楽しく生きる!沖縄生活レシピ配信中😋

茄子のスパイス・キーマカレー🍛カレーザワークラウトを添えて

ダイエット&糖質制限をしているとき

市販のカレーは厄介なんだよな😓

《目次》

市販のカレー粉

ダイエットしていても

糖尿病対策で糖質制限していても

やっぱりカレーが食べたくなる。

しかも周期的にやってくる!

 

日本国民食とも言える

カレーですが独自に進化して

本家や本来のものとは違う。

 

簡単に作れて美味しい

食品メーカーの「カレールー」カロリーも糖質も高い

 

100gあたりのカロリーだと480cal

糖質は40g近いので成長期の子供や若者たちには

問題はないが

いいオトナたち、シニア層には難がある。

 

そこで歳を重ねたら

「スパイスカレー」に変えていくことをお勧めします。

スパイスを味方につけるとカラダにとってもいいんです!

カレーザワークラウト

キャベツ1/2玉🥬多いと思うかもしれませんが
ザワークラウトにすれば保存ビンに収まってしまう

今日のカレーはつけ合わせに

たっぷりのキャベツをザワークラウト(発酵キャベツ)を作ります。

キャベツには乳酸菌が含まれているので簡単な作業さえすれば発酵します。

乳酸菌はカラダの中の悪いものを吸着して排出してくれます。

▶︎作り方(キャベツ1/2玉)
  1. キャベツを粗めの千切りにしてレンジ(600w)で2分間加熱します。
  2. 1の粗熱が取れたら、手で絞って水気を切る。
  3. 2に(お好みの酢/大さじ1・砂糖/大さじ1・カレー粉/小さじ1・塩・黒コショー/少々)を合わせて1〜2時間なじませたら完成。

👉発酵キャベツを楽しみたい人は3のキャベツをジプロックなどに入れ

空気を抜いて数日間、漬け込みます。

茄子のスパイスキーマカレー

タマゴの上はケチャップではなくトマト缶のざく切り

今日のスパイスカレー具材は茄子がポイント👍

ナスには、夏、汗をかくことで体内から奪われるカリウム

赤血球や細胞などの生成に必要な葉酸などが多く含まれているので

夏バテには最適な野菜です。

▶︎材料(4人分)
  • ひき肉・・・300g
  • 茄子・・・2本
  • オリーブオイル・・・大さじ3
  • ニンニク(おろしOK)・・・2片
  • ショウガ(おろしOK)・・・2片
  • タマネギ(みじん切り)・・・1個
  • トマト缶(ざく切り)・・・1/2缶
  • ジャガイモ(みじん切り)・・・1個
  • 水・・・400ml
  • ヨーグルト・・・50ml
  • 塩・・・小さじ1
  • カルダモン(ホール)・・・5粒
  • シナモンスティック・・・1本
  • コリアンダー・・・大さじ1
  • ガラムマサラ・・・小さじ1
  • ターメリック・・・小さじ1/2
  • ●カイエンペッパー・・・小さじ1/2
  • もっと気楽にスパイスカレー楽しみたい人は●はSBの赤缶でOK!
  • 卵・・・4個
  • ごはん・・・4膳分

《揃えておけばいつでもスパスイカレー》

《いきなりスパイス😞心配な人はコチラのブレンドスパイスがおすゝめ》

▶︎作り方

茄子とジャガイモをみじん切りにする。

  1. 油を熱してカルダモン、シナモンスティックを加えて油に香りが映るように数秒炒める。
  2. ニンニク、ショウガ、タマネギ、ジャガイモを加えてきつね色になるまで炒める。
  3. トマトを加えてペースト状になるまで炒める。
  4. ●スパイスと塩、ひき肉を加えて炒める。
  5. ひき肉の色が変わったら、水・ヨーグルト・茄子を加え強火にする。煮立ったら弱火にして15分ほど煮込む。最後に塩で味を調整してキーマカレーの出来上がり。
  6. 白いご飯を卵焼きで包んで両サイドにキーマカレーザワークラウトを盛りつけます。てっぺんにはトマトざく切りを乗っけました。
👉スパイスカレー初心者向けのおすゝめ動画


www.youtube.com

▶︎MEMO

ひき肉や茄子の素材の旨味が感じられるスパイスカレー

糖質も少なく

カロリーも控えめだけれど

旨味もパンチ力も効いている。

心が躍るようにスパイス・キーマカレーができました。

 

カレーザワークラウト

つけ合わせのサラダとは違う

福神漬けやラッキョなどの薬味とも違い

スパイスカレーの引き立て役

どころか腸活にとっても良い栄養バランス

ベストマッチなパートナーになります。

 

「スパイス・キーマカレー」材料・作り方を

レシピにしてみると面倒な感じだけれど実際に作ると意外なほど簡単!

スパイス(まとめ)

日本は温帯地域にあるため

味噌や醤油、漬物など

発酵食品が多く健康的に良い食品に恵まれています。

 

世界的に温帯地域以外は

自然の恵みであるスパイスが無くてはならないもの。

暑い国々では特にスパイスが好まれる。

スパイスの効果効能
  • 辛い料理の発汗作用(辛いものを食べて一時的に汗が出ても汗が体温を調整して涼しくなる)
  • 保存できる調味料として便利
  • 薬膳として体質を改善する
  • 香りが高く食材をひきたてる
  • 必要以上に塩を使わなくて済む、減塩効果がある
  • 腸活や抗酸化力のアップにつながる

日本は食材に恵まれた国ですが

夏も年々厳しくなっている。

食べることでカラダが元気になるスパイス

もっと食生活に活用したいですね。

 

基本スパイスさえ揃えておけば

いつでも心が躍るカレー

心もカラダも元気になれるカレー

みんなでいただけます🍛

《スパイス入門編!フライパンだけで極上カレー》

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