骨つき鶏肉のアクアパッツァ
個人的なことですが
あさりから出るエキスが大好きです。
鶏肉とあわせたら
美味しいのではないかと推察したレシピです!
《目次》
リンク
春のカラダ準備
ココロが
内向きな気分から外に向かう、この季節は
肝機能を高めるとカラダにもココロにも良いことが
起こります!
貝類はこんな季節に最適な
すごいパワーフードです。
ココロの栄養として大切なミネラルを豊富に
含んでいます。
これらの栄養素は、吸収を助ける食材と
いっしょに摂れば、さらに効果が上がります。
業務スーパーの冷凍「殻つきあさり」
- 内容量は450ｇ、150ｇの3パックになっていて便利
- 価格は税込で289円、コスパ抜群
- 冷凍保存しておけば賞味期限は、購入日より13ヶ月
ココロの栄養として大切なミネラルを豊富に
含んでいます。
これらの栄養素は、吸収を助ける食材と
いっしょに摂れば、さらに効果が上がります。
骨つき鶏肉のアクアパッツァ
貝の話ばかりしましたが
このレシピは、鶏肉が主役には間違いない (^O^)
骨つきの鶏肉を
魚介類を使った、アクアパッツァのように調理します。
▶︎材料
- 骨付き鶏肉(スーパーで冷凍販売されているもの)・・・1本
- あさり(冷凍)・・・100ｇ
- ふきのとう・・・5個
- 新玉ねぎ・・・1/2個(横半分にカット)
- プチトマト(赤&黄)・・・5個
- にんにく・・・1かけ
- 鷹の爪・・・適量
- オリーブオイル・・・適量
- 白ワイン・・・50cc
- バター・・・20ｇ
- 塩・黒コショー・・・少々
▶︎作り方
- 骨つき鶏肉を、フォークであちこち刺しておきます。ジップロックに重曹・生姜を小さじ1杯とお酒を大さじ1入れて、一晩寝かせます。
- 大きめのフライパンで、みじん切りにしたニンニクと鷹の爪を、オリーブオイルで香りが立つまで炒めます。
- 1の骨つき鶏肉と新玉ねぎを入れて弱火で、かるく塩・コショーをして中まで火がとおり焦げ目がつくまでソテーします。
- 3に、白ワインとあさりを入れて、あさりの口が開き始めたらバターを加えます。塩・黒コショーで味を整えます。
- さらに、ふきのとう・プチトマトを加えて4のスープをかけまわしながら、具材全体を蒸しあげたら完成です。
- お好みで、オリーブオイルをかけたり、黒コショーたっぷりにすると👍
👉「ふきのとう」は、香りや苦味を味わえるよう、あえてアク抜きせず使いました。
芯の固いところだけ切り取って使いました。
▶︎MEMO
ふきのとうで香菜、ハーブ類などはいらない!
新玉ねぎで、糖類などもいらない!
骨付き鶏肉は、あさりと白ワイン、春のパワー野菜からでるエキス
スープで、とんでもない味になっています😋
ふきのとう
苦味があって、香りが強いので
いいアクセントです。
新玉ねぎは、もともと美味しいのに
スープと合体して
とてつもないものに変身した (^O^)
このレシピですが
秘密があります😳
めっちゃ安い
一人分の内訳は
- 骨付き鶏肉(ブラジル産冷凍もの)・・・100円
- 野菜トータル・・・100円
- 白ワイン・・・50円
- あさり・・・80円
- その他・・・20円
原材料費は、約350円で
ゴージャス感とボリューム満点!
それにココロもカラダも軽くなるとしたら
コスパ抜群だよね。
季節の野菜や丸ごと食材
自分の中のイラつき、ムカつき、怒りに耐性をつけるには
肝機能を高める食事が良いです。
今日のレシビは
骨付き鶏肉が主役ではありますが
健康食材のスター級がたくさん
そろっています。
これらの食材は、冷凍技術や流通網の発達によって
手軽に手に入る時代です。
旬のものや、丸ごとの
食材でヘルシー食事
楽しみましょう👍
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