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オヤジでも簡単に作れる、お惣菜やつまみで食べたいトマト料理3選

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実はスーパーサイヤじい、トマトがあまり好きじゃない。

いい歳こいて、トマト残して怒られています。

ブログで健康野菜を積極的に紹介しているのに王道の「トマト」

知らないようでは話しにならない。

 

つまみに会う、惣菜でバッチリのオヤジでも簡単にできる

「トマトの副菜やおつまみ」です。

《目次》

 

トマト栄養価

相手を好きになるためには、相手のことをよく知らないと😀

トマトの栄養うんちく調べました。

 

トマトの栄養価リコピンは知られています。

体内で起きるフリーラジカルと呼ばれる活性化酸素の対策をしないと血管が

劣化して老化します。

老化の原因となるフリーラジカルは、ある食品を摂ることで取り除けます。

 

「何を言っているかわからない」よね⁉️

整理してみました。

 

活性酸素フリーラジカル

  • 活性酸素は、体内で脂質と結合して有害な過酸化脂質を作ることに関係します。
  • フリーラジカルとは活性酸素ですが、さらに細胞の分子がバランスをくずした状態で体内で有害な作用がある。

活性酸素フリーラジカルが体内で過剰に作られる原因

  1. ストレス
  2. 過剰なアルコール摂取
  3. 不規則な生活
  4. 偏った食生活
  5. 過剰な紫外線
  6. 激しい運動
  7. 喫煙
  8. ホルモン治療等の薬品摂取

スーパーサイヤじい、この20年間

ほとんどが対象で活性酸素やらフリーラジカルやらの製造工場を

体内で着々と育てていたようだ😹

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実際に、胸部大静脈瘤・糖尿病・自律神経失調症メニエール病・顔面けいれんなど診断

されています。

この1年間で野菜中心の糖質制限で、さまざまな数値が改善されています😄

 

活性酸素フリーラジカルが体に与える影響

過剰な活性酸素フリーラジカルの発生が続くと下記のような症状や病気と関係が深いです

活性酸素フリーラジカル対抗する「抗酸化食品」

これらの食品群はフリーラジカルの発生をおさえる抗酸化食品としてよく知られています。

  • 緑黄野菜に含まれるβカロテン・リコピン(ほうれん草・にんじん・ブロッコリー・アボカドなど)
  • セサミン(ゴマ)
  • ホリフェノール(ワイン・ハイカカオチョコレート)
  • ルチン(そば)
  • ビタミンC(レモン・いちご)

どれも色あざやかな食材が特徴で、風味も苦い、辛い、独特なものが多い。

紫外線の強い場所の植物や、害虫から身をまもるため「フィトケミカル

という化学物質を自分の中で作ります。

 

これらの食品群をなるべく多く組み合わせると、抗酸化作用が高まります。

糖質制限やカロリーだけ気にしているのではなく

健康を目的にする「食事」であればパワー野菜をたくさん取り入れないと

ならないようです。

 

トマトの副菜やつまみ

健康や栄養価のウンチクが先になりましたが「トマト」

色どり、かざりだけではもったいないパワー食材。

 

トマトの栄養素は油と一緒に摂ることで吸収率が上がります!

栄養が効率よくとれるレシピ。

簡単すぎてごめんなさいレシピです! 

1)ミニトマトの蜂蜜マリネ 

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小さな子どもからジジイまでみんな大好きな味になります!

寝かせておけばどんどん美味しくなるよ(2〜3日)。

「美味しくて1パックじゃ残らないけどね・・・(^∇^)」

《材料》

  • ミニトマト・・・1パック(15〜18個)
  • A 酢・・・小さじ2
  • A エキストラバージン・オリーブオイル・・・小さじ1
  • A 純正はちみつ・・・小さじ2/3〜1
  • A 天然塩・・・少々
  • A ミントの葉

《作り方》

  1. ミニトマトはヘタを取り、皮に浅く切り目を入れておきます
  2. 鍋にお湯を沸かし、沸騰したらトマトを入れて、5秒程度で引き上げる。ボウルに水をはって水の中で皮を湯むきする(ツルンと剥けます)
  3. 湯むきしたトマトを別なボウルで混ぜ合わせたAをあえて、冷蔵庫でしばらく置いて味をなじませます。

2)トマトとオイルサーディンのピリ辛サラダ

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多国籍なやつですが、和風にもイタリアンにも何でも会う味つけです。

どんなお酒でもすすんじゃう😋

《材料》

  • オイルサーディン缶・・・2缶
  • ズッキーニ・・・1本
  • トマト・・・2個
  • A 醤油・・・大さじ1
  • A 砂糖・・・小さじ1
  • A 酢・・・大さじ2
  • A コチジャン・・・適量(辛さは自分好みで調整してください)
  • ネギの千切り・・・適量

《作り方》

  1. ズッキーニはきゅうり並みに薄くスライス、塩をして軽く水気を絞ります。トマトは1センチ角に切る。
  2. Aを先に混ぜ合わせて、オイルサーディンやほかの具材と和えます。(オイルサーディン缶の汁は使います) ※オイルサーディンはもろいので、そっと和えるか魚だけあとで👍
  3. ネギを盛りつけたら完成。 

3)ブルスケッタ

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イタリア料理の前菜や軽食などに使われる。肉や魚料理、おつまみにも合いますが

フランスパンやトーストしたパンに乗せればサイコー!

多めに作ってストックしておけば、料理の付けあわせや、色どりに便利です。

《材料》

  • トマト(大)・・・1個
  • エキストラバードンoil・・・小さじ1
  • バジル(生)・・・5〜6枚 ※乾燥でもOK
  • 天然塩・・・ひとつまみ
  • あらびき黒コショー・・・適量
  • ニンニク・・・1/2片(チューブOK)
  • バケット

《作り方》

  1. トマトは半分に切って、タネを取ります。1センチ角に切って水気をしっかりときります(水気をきらないとバケットや他料理がベチャベチャしてしまう)
  2. トマト、オリーブオイル、塩、バジル、黒コショーを混ぜ合わせて冷蔵庫で冷たく冷やします

まとめ

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トマトはオールシーズンの野菜になりましたが今の時期、太陽のエネルギーを吸収して

抗酸化パワーも増しています。

フレッシュなトマトも美味しいけれど、他の健康食材と組み合わせて

自然の恵みをちょうだいしましょう。

 

 

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