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つまらないオッさんオバさんにならないためのアドリブ力

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人間年をとれば価値観のアップデートが必要。

“らしく”ばかりしているといろんなピントがずれてくる。

ピンボケ人間にならないためにはアドリブ力をつけたほうがよい。

 

コロナ後は「イレギュラーな事」 がたくさん待ち構えている。

若い人もアドリブ力が必要になるよ。

《目次》

 

大阪の運転手さん

お笑いサンマさんミニチュアようなタクシー運転手さんがいる大阪。

運転手さんにかぎらず関西人は、アドリブが利く人が多い。

(シャイな地域の人からすると、ちょっとグイグイすぎる人もいるけど😉)

 

アドリブが利く人は若々しいですよね。

 

お笑い大物芸人で年をとってから、つまらない人いるけれど

あれは頭の回転がおそくなっているのだと思う。

何かふられたら、ソク返す。

 

そのアドリブ力が高かったのに、誰もが予測できるような対応

だとつまらない。

 

皆んなが芸人になって人気者になろうというわけではないが

「アドリブ力」がないと仕事でも生活、家庭でも

メリハリがなくコミュニケーションも、とぼしくて悲しいことが

多くなりそうだ。

 

コロナショックの後、人と人との物理的距離を離そうとしているが

逆に高めなければならないのが「コミュニケーション力」

表情も見えづらいからね😷

 

アドリブ力を鍛える3選

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アドリブ力がありコミュニケーションが高い人は、もともとの素質

なんだろうか?

 

会社を20年以上も経営していると

社員のうつ病サポートや、最後は自分のことで専門医の院長と仲良く

なった。

 

いっしょに飲む機会があり

「先生、高い薬じゃなくて自力で治すアドバイスをくれ!」

ということで手に入れた情報。

普段の行動(訓練)でコミュニケーション力を高められる

というので、それらを紹介します。

 

1)日頃から引き出しを増やす

加齢や心身ともに調子が悪い時には、物事への興味や執着がうすれます。

「生」のもととなる欲がうまれないので「刺激」が必要です。

 

刺激やイレギュラーを楽しむための

アドリブを利かすには、できるだけ浅くてもよいので広い知識が必要。

つね日頃、生活の中で吸収するクセをつけておくほうが良いですね。

 

雑誌や書籍、ブログなどは読みながら空想力を働かす

ことが求められるので、頭トレーニングには良いです。

文字から何か想像(空想)することは大事。

 

テレビではダメ。

受ける方の情報にかたより、しかも次から次に

流れていってしまうので逆に見ない方がいい。

  • 「刺激」のたれ流し
  • 人の悪口で共感を得る

 

読書やブログで

想像力をフル活動させるためには、自分の好みや趣味だけではなく

まったく知らない分野なども加えると脳の刺激や活性につながります。

 

行動もワンパターンになると脳は錆びつきます。

会社やなじみのお店に行くコースをかえてみたり

大きな道ばかりではなく、まわり道をしたり路地裏を歩く!

 

いつもと違ったメンバーと交流をするなど、イレギュラー

を楽しむ余裕も持った方が良いです。 

 

2)切り返しのハードルをさげる

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挨拶でも、コメント、発言でも「何か気の利いたことを言わなくちゃ」

こう考えると、出てくる言葉は無難というよりも、アナタの存在が

消えてしまう。

 

とにかく来た球に、アナタが打ち返すことが大事!

調子がすこし悪ければ、そのまま「ちょっと調子が悪いんだよね〜」 

とか

「ごめんね、他のこと考えていて少しボーっとしてるかも・・」

 

かざらず、そのまま話す訓練をしましょう。

「間」を作らない訓練。

 

「あまりにも相手が取れない球を返すのはやめとこうね。

ラリーが続くと面白いよ。」

 

3)意見や考えを持つ

とりあえずしゃべっとけ!

もアリだけど、やはり意見や自分の考えを入れたほうがいい。

 

マウント(優位性)をとるためではなく、自分の存在は

きちんとアピールしたい。

 

たとえば、何か意見を返す時・・・

「そうですね」ではなく「そうですか?」

に変えてみよう。

 

「そうですか?」は便利な言葉ですよ。

  • そう⁉️ですか・・・・(驚き)
  • そーですか????・・・・(疑問・疑い)
  • そうですか?⤵︎・・・・(あきらめ・残念)

「そうですか」三段活用かな😄

 

「そうですね」では自分の考えを消してしまいます。

ちょっとしたイントネーションや「疑問符」や間を使って

アナタの気持ちをのっけたほうが良くないですか。

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とっさの一言

相手やまわりの人を元気づける言葉をかけると

場が和んだり華やぎますよね。

 

目立つということではなく、相手が和らぐ短い言葉を

使う訓練やストックをしておくと「とっさの時」に使えます。

  • いいね!
  • グッジョブ
  • どんまい(ふるっ)
  • ナウいね(ふるふるふる-)
  • 当たり前だのクラッカー(死語というのかい)

「いい〜んです!  コミュニケーションをとるのが目的ですから😄 」

キッカケができればいいんだよ。

 

まとめ

誰もがひとしく年をとるが、加齢というと体力のことばかり。

カラダも大事ですが、もっと気をつけなければならないのが頭の回転!

仕事も家庭でもアドリブがきくと生活が楽しくなります

 

若き人たちもゲームやSNSは、手は鍛えられるけど頭は

鍛えられないよ!

刺激は得られるけど。

 

オトナたち見てみな

「パチンコで頭良くなった」って聞かないでしょ。

 

コロナのあと新生活スタイルが待っているが

  • 向かい合ってすわってはいけない
  • 2メートル距離を保て
  • できるだけ集まらない
  • 食べる時にはしゃべらない

こんなこと教わって育つ子供たち、マズいよ本当に!

スーパーサイヤじいも、麻雀ができなくなる😢

 

コロナ退治はできると思うので「コミュニケーションの力」は

オトナが示してあげて、未来につないでいきましょう。

コロナショックの後「お金」は不安定になるけれど

お金を生み出すためには、3つがあれば心配はいらない。

  1. 健康
  2. 人間関係
  3. 知識やスキル

 

《アドリブのきいた沖縄のおばぁ》


【20万いいね】おばーちゃんがシティーガールになってた

 

 

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