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誇らしげに怒る男と泣きながら怒る女

残りの人生、穏やかに生きたい、できるだけ楽に生きたいと思うサイヤG

今さらながら「怒り」についての男女の差について考えてみました。

ジェンダーレス

ジェンダー(男女の性区分)をレス(無くす)

多様性のある価値観を認め合う現代では必要。

小さな子供の頃からお互いを認め合うこと、知っておかないとならない。

 

ごく一部の人間が権力を握り体制をとる国では多様性は邪魔なので排除される。

人間は平等であること! 見た目や体型、文化や宗教などで分けない。

認め合うことができないと争い、戦争にまでなってしまう。

 

ジェンダーレス必要とした上で今日の記事を書いてみた。

男にも女にも、努力しても変えられないものがある。

生態的なもの、社会の中で生きているありのままの姿。

習性と言えるかも。

 

ジェンダー、人それぞれで違うものではあるが

できるだけストレスを持たない生活を送るために男女の違いについて考察してみた。

怒り

タイトルの通り、男は「怒り」に対してはハードルが低い。

怒り方の使い分けなどもしている。

 

男性は「怒り」に対してあまりネガティブに捉えていない。

男らしさや自分の力を誇示する手段として使う事が多い。

なので、男性は何かあるとすぐに反応して、怒りをあらわしてパワーを示そうとする。

女性は怒るのがヘタ

対して女性は、イラッとしたりムカついたとしても「怒り」を表に出すのが下手。

我慢して内に秘める人が多い。

自分を制御できず、“取り乱している人”と思われたくない。

 

男性は、怒ることで変な言い方ですがスッキリする。ストレス発散をする。

女性は、怒りを表せないためストレスを溜め込む。

だから、女性が本当に怒ったときは「怒り」に加えて「悲しみ」「嘆き」「あきらめ」

の感情など複合するため、もうヤバい状態になる。

怒りの男女区別

「怒り」対処については男女区別した方が良い。差別じゃないからね! 区別

まぁ男性は、そんなわけで怒らせておけば良い。

本当に怒っていなくても怒っているフリもする。

自分が悪いと思っていても、怒ったフリで誤魔化すこともあるしね。

 

女性からすれば、旦那やパートナー、男性上司などが怒っていたら

またストレス発散しているわ、くらいにしておけば良い。

女性のガス抜き

女性の場合は、ストレス発散しておかないとたまる一方になるので

「ガス抜き」が必要。

だから女性は、おしゃべりが好き^ ^

 

もしアナタが奥さんやパートナー、恋人がストレス溜め込んでいそうだったら

おしゃべり相手になって、愚痴や世間話を聞いてあげよう。

彼女の好きな、美味しいご飯やスイーツなどあれば、その話題で盛り上げよう。

 

うなづきながら、否定しない、肯定もしない😆ここ大事!

女性は、聞いてもらうことでストレス発散しているわけだから、あまり大した考えや意

見がなければ、否定や肯定などしない。

 

相談やきちんとした意見求められているときは別だがね。

ストレス発散したいのか相談なのか、きちんと見極めましょう。

怒る前に

怒りの男女差や怒った後の対処について、まとめてみたが

その前にやること!

できるだけ怒らずに平常心でいたいもの。

 

怒りの元になるのは“事柄”もあるけれど

けっこう多いのが男女の特性の違い。

男と女、それぞれの変えられる部分と変えられない特性みたいなやつ。

男女の違い

例えば

  • 男性は成果、結果を大事にするが女性は過程や仲間との協力、支え合いが大事
  • 男性は与え好きだが、女性は支え好き
  • 男性は100本のバラで愛情量を示すが女性は1本、100回の方がグッとくる
  • 男性の感情は割と安定しているが、時々うねりのようになる。女性は、さざなみのように常に変化しやすい
  • 男性の会話は問題解決や目的の達成にあるが女性は、つながりや共感も大事

などなど

同じ人間ですが、動物に例えるなら犬と猫の違いくらい性格・性質・特性の違いがあ

る。

もちろん最近は男女の違いは、どっちかにくくれるものではないし、どっちがいいとか

悪いとか言うものではない。

 

怒りを持たないで平常心を保つコツがある。

それは相手を認める!

「そういうものだ」と穏やかな気持ちで認めること

自分を基準に相手を変えようとしたり怒ったり、嘆いては自分もヘコたれてしまう。

あれこれ何も考えず「そういうものだ」と相手を認めて受け入れてみよう。

 

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