らしくないblog

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気持ちのバランスをとって悩みを減らす

 

 

 

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《目次》

太極図の意味

道教の「太極図」陰陽図とも呼ばれます。

  • 男と女
  • 日と月
  • 表と裏
  • 動と静

 

両者は、対極にあるように考えがちですが

どちらかが良くて、どちらかが悪い

どちらかがパワーはあるが、どちらかが無い

ということではない。

 

分離はしていない。統合しながら

それぞれのバランスがとれることでパワーがでると理解します。

 

図のそれぞれ白と黒の中心の点はそれを起点として、大きくなったり小さくなる

ことでバランスがとれる。

 

スーパーサイヤじいですが

人生の多くの時間をつぎこんできた仕事の破綻が

きっかけで、何十年という長い間の人間関係がたくさん壊れました。

 

何十年も積み上げてきた信用、財産すべても。

そして自分もこわれそうになりました。

 

カラダもココロも壊れてしまう前に、食べ物や運動で「自己改造」しようと昨年末より

はじめました。

 

自分で学んだこと、経験したことをアウトプットすると身につくことは

ビジネスの世界で経験してきたので

blogで「心身が楽になる方法」をアウトプットをします。

 

今回アウトプットしたいことは「考え方でカラダもココロも軽くなる」

「ポジティブとネガティブの融合」です。

 

「ポジティブに考えろ‼︎」

「ネガティブにとらえるな‼︎」

 

これは自分が自分自身や仕事の部下、家族たちに

長年、言い続けてきたことですが

「間違っていた😭」

 

気持ちのバランスが大事 

気持ちの持ち方は、太極図(陰陽図)から学ぶ‼︎

「火鍋じゃないよ🙃」

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  • 職場や仕事の関係
  • 友人関係
  • ママ友のつきあい
  • 家族関係

 

ビジネスやプライベート、家族間

どんな人間関係においてもストレスと切り離すことはできない。

 

当たり前のことだが誰しもストレスを敵対視する。

そのストレスはどこからやってくるのか?

 

「考え方」 をフラットにする

それは「自分の思考」です。

実際には対象があるのではなく自分で創り出してしまうのがストレス。

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自分の前に起きている「現象」や「人間関係」はとらえ方で

変えることができる。

(なんてね🤣 えらそうなこと書いてるがサイヤじいは修行中)

 

自分の失敗をふりかえったときに気持ちが常にフラットでないことに気がつきました。

失敗の1つは「自分を過大に評価していること」

 

自分を過大に評価すると

ネガティブに考えることを「悪」と考えてしまう。

そうすると見落とすことがたくさんあります。

 

「発展とともに成長はいつまでも続く」

「あいつの失敗はオレの教育が足りなかった」

「彼がおとなしいのはオレの会社の指導が足りないからだ」

「トラブルが起きたのは自分の努力が足りていなかった」

 

ほんとは皆、自分を過大評価している

どんだけ〜 自分を過大評価してるの🖕

どんだけ、おこがましいんだ。

 

他人の失敗まで自分のせいにしているのは傲慢。

自分を過大評価しているあかし。

 

アナタも胸に手をあてて考えてみよう。

何かトラブルや悪いことが起きた時に「それは自分が悪かったから・・」と口にしたり

思うのは

逆を返せば後々「人のせいにする布石」です。

 

自分も相手も、成長を続けながら何らかの責任を自分のことにように

他人と長い間、人間関係を続けていくことは難しい。

 

どこかで「オレはここまでやっているんだ。あとは君にせいだよ。アナタの責任ですよ」

と言うようなものだ。

 

ネガティブなことは排除して、ポジティブだけを選んでいると、ゆがんでしまいます。

 

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そんな時は

道教の太極図を思い出して「俺の中でネガが動き出したと言うこは、ポジのバランス考えよう」

「どちらかが凸になればどちらかが凹。しかも柔軟にスライムのように。バランスをとるからパワーがあるのだ」

 

と考えるクセをつけたい😢

 

失敗2つ目は「自分以外を頼りすぎる、期待しすぎること」

これは自分への過信とうらはらになりますが

多くの人は、過ちや失敗があった時は誰かのせいにする。

自分の責任だと言葉では言いながらも、気持ちの中では必ず誰かを犯人

にしたてあげてしまう。

 

他人に過剰な期待をして“みかえり”がないと、自分がおちこみます。

相手をうらみます。

 

自分が望む通りに相手が動くとは限らない。

他人のためにポジティブな言葉や行動をとっても、期待どおりにならないことは

たくさんあります。

相手をその気にさせられると思うのは自分への過信です。

 

ネガでもなくポジでもない

フラットな気持ちで「起きたことや現実をありのままで受け入れる」

 

動のエネルギー・ポジティブ(交感神経の支配)が過ぎてもダメ

静のエネルギー・ネガティブ(副交感神経)過ぎてもダメ

 

バランスが取れていればカラダもココロも負担がかかりません

後ろ向きにもならず

前のめりにもならない「自分の気持ち」を持ちたい。

 

 

何かを持っていたい

何かをひきづる

何かを手放せない

「失う」ことを考えていると思考がフラットにならない。

 

こんな言葉を思い出しました

スティーブ・ジョブス氏の言葉

「自分はいつか死ぬという事実を覚えておくことは、自分には失うものがあるという考えを避けるのに最良の方法である。自分は裸だ、何も持って無いと考えるのだ。そうすれば、自分の心に従うしかなくなるだろう。」 

 引用元:innova-jp.comから抜粋

innova-jp.com

 

 

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